石膏ボードとは何か?これで壁の種類と見分け方がわかる!

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石膏ボードって何?どこにつかうの?

 

 

石膏ボードは簡単に言うと壁や天井を作るための材料になります。

 

 

 

 

石膏ボードを天井にとりつけたものがこんな感じ

 

 

この石膏ボードの上に、クロス壁紙が貼られて、部屋の完成となり

その一歩前の状態がこのような感じです。(正確にはパテ処理作業がある)

 

 

 

石膏ボードを切って中を見てみると、こんな感じ

 

 

壁にがびょうをさして、抜いてみると白い粉がついている

そんな経験があるかもしれません、それが石膏(せっこう)になります。

 

マエソン
えー!これを壁につかうとか、大丈夫なの?

 

オニャカタ
石膏ボードほど、優れたものはないニャ!まず冬はポカポカになる断熱性と耐火性が高く、火事に強いんだニャ!まだいうと施工が簡単(作業がしやすい)ニャ!

 

 

 

石膏を紙で包んで、板にしたものが石膏ボードになるわけです。

ここまで石膏ボードが壁材として多く使われるようになった理由は簡単とても安いからです

合板が約1000円とすると 石膏ボードは約300円ほどになり

壁を合板で張るとなると、とてつもない金額になってしまいます。

 

 

 

壁が何の材料なのか知りたい!見分け方はあるの?

まず、さきほどいった合板って何と思ったかもしれません。

合板とは、木の板を合わせたものなので、ベニヤ板をイメージするとわかりやすいかもしれません。

そして見分け方ですが、家の壁やアパートマンションの壁のほとんどは石膏ボードが大半を占めていますので

基本的に、壁は石膏ボードだと思って間違いありません。

ですが昔ながらの家やコンクリートマンションなどは少し例外になってきます。

 

 

壁の種類をおおまかにわけてみると

・石膏ボード(見分け方は、画びょうをさすと白い粉がつく)

・コンクリート(これは画びょうはささりませんね)

・化粧ベニヤや合板といった木の板の壁(画びょうがささるまでに時間がかかるが入ったらビクともしない)

・土壁(昔ながらの和室におおく、画びょうはささるが安定していない)

 

 

 

壁に重たいものを取り付けたいけど方法はないの?

 

テレビでも重たいモノでも壁を支えている下地があるので、それを見つければ取り付けられる

 

石膏ボードを張るためには下地(木の柱など)が必要になります。

なのでその木の柱に直接ネジを取り付ければ重い物でも取り付けることができるということです。

下地の見つけ方としては壁の端っこから、30cmか45cm間隔で柱が立っているのでその感覚で一か八かという手になります。

それでは怖いという場合は下地を探してくれるDIY用品もありますのでそれを使用すると確実でしょう。

 

シンワ測定下地センサー

 

 

 

シンワ測定下地探しどこ太

 

壁にさすことになりますが、原始的なのでわかりやすいのはこっちです。

石膏ボードの場合は重ねて張ることがあります(2重張り)など

なので予想以上に深いぞ!となることがありえそうなのですが

一般的な住宅では基本的に12mmの石膏ボード1枚のみです

 

 

 

 

壁に使う石膏ボードと合板の違い、なんでそんなに値段が違うの?

 

石膏ボードは原価や手間が少なく工場で大量生産でき、

合板は木から大根のカツラむきのように切りだしそこから張り合わせて研磨といった手間が多いことにあります。

 

 

石膏ボードの特徴をおさらいして合板と比べてみると

・石膏ボードは耐火性に優れている=燃えにくい(一番のメリット)

・断熱性が高い=部屋の中が暖かくなりやすい

・石膏ボードは加工が簡単(カッターで切れ目を入れれば簡単に折れる)

・合板は木と接着剤を使用してるため、燃えやすい特徴がある

 

デメリットとしては石膏ボードの壁に重い物は取り付けられない

しかし・・・

壁掛けテレビなどつけたい場合は、その箇所だけ合板を張れば問題ないです

基本的には壁材には合板を使用するより耐火性に優れている石膏ボードを使用した方が安価になりオススメと言うことです

 

 

 

 

ホームセンターには薄い9mm石膏ボードと厚い12mm石膏ボードがあるけど、何の違いがあるの?

 

ホームセンターに厚みの違う、2種類の石膏ボードが置かれてた場合

どう違うのかと言うと・・・

色々と複雑になりますが簡単にまとめると9mmは天井、12mmは壁につかいます。

おおまかになぜ9mmがあるのかというとクロス(壁紙)を貼るためだけの下地ボードのようなものです。

なのでもし天井に突っ張り棒を立てるときは慎重に扱わないと、割れてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

 

突っ張り棒というのは、こういったもの

 

 

 

 

石膏ボードの遮音性能、防音性能、吸音性能は高いの?

 

現在、日本のほとんどの壁は石膏ボードになり、壁が薄いなどアパートの隣の声が聞こえるというのは実際には

断熱材をいれないなど、そういった大家さんの安く仕上げたいと施工会社もなるべく高く利益を上げたいがマッチして

職人さんには、この期間で仕事終わらせてね!といったことも多々あるために施工は隙間があったりなど悪循環になってしまいます。

何も、すべてがそうとは言いませんが、やはり賃料を高く取るにはそれなりのワケがあることになります。

 

 

防音性能を高くする方法は基本的に2重張りと断熱材を入れること

 

石膏ボード2重張りとは、張った石膏ボードの上に、もう1枚石膏ボードを張ることを言います。

これだけでは防音性向上とは言いにくいのですが、継ぎ目をふさぐように張っていくために高音については効果が高いです。

また断熱材は隙間なく埋めることも大事で、低音の防音効果が向上します。

 

 

ここで話を切り替えて、映画館やホームシアターなどで使われている壁の材料は石膏ボードです。

 

実際には、石膏ボードには「強化石膏ボード」と呼ばれる市販ではない特殊なボードが使用されています。

中身も、濃縮されて重みも増している石膏ボードで、実際にはこれだけじゃ防音性能が格段に上がるわけではなく。

壁の中に、壁といった壁をひたすらつくり空間をあけることで音の遮断をしていきます。

 

 

 

 

石膏ボードまとめ

・石膏ボードは壁や天井につかわれる材料である。

・主には9mmは天井、12mmは壁につかわれる。

・石膏ボードは火に強い。

・石膏ボードは加工が簡単である。

 

 

 

 

 

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