2x4 ディアウォールとラブリコアジャスターの比較 

 

賃貸住宅で簡単に柱を立てることができるアイテムがあります

突っ張り棒を天井と床に立たせるような感覚です

柱を立てることが出来るというのは賃貸物件においてはDIYの幅が広がります

ディアウォールとアジャスターの2種類がありその2つを紹介していきたいと思います

 

ネジの調整で締め付ける アジャスター

 

 

 

こちらはホームセンターで見つけることが出来なかったので、ネットで購入しました

届いたときは箱のデザインがオシャレで、よく見たらグットデザイン賞のマークがありました

 

 

 

取り付けるとこういう仕上がりになります

ネジで調整するので台が必要になります

 

バネで締め付ける ディアウォール

 

ディアウォールの場合はホームセンターに置いてあったので購入

 

 

取り付け例がコチラ

 

 

ディウォールの場合は、ナナメにずらして天井に押し付けて固定する方法なので購入前は天井を突き付けないか、クロスが痛まないか心配でした

というのも天井材のほとんどは石膏ボード9mm厚さであり下地がない箇所やディアウォールのカット寸法を長くしてしまい無理やり押し付けると

ボードが割れる可能性があると思っていました

使用してみた感想は、取り付けがとても簡単

しかし短すぎても固定できず倒れる可能性があり、長すぎてもへこむか最悪天井が割れる可能性があり

この調整が難しいです

ちなみに40mmカットで結構な力を入れて突っ張らせました

やはり冷や汗かいたのに変わりはないです

なんせ賃貸ですから…

 

 

 

まとめ どちらもメリット、デメリットがあった

 

 

 

ディアウォール

台を用意しなくても簡単に取り付けることが出来る

バネの固定なので寸法を正確に測る必要がある

 

 

 

アジャスター

台を用意する必要がある

カットミスや多少の誤差が出ても、ネジ調整で補える

 

 

 

 

まとめ

 

DIYに慣れてるならカット間違いや、寸法の測り間違いも少ないはずなので

取り付けるときはディアウォールがやり易い

ただ寸法ミスの時、融通が利くのがアジャスターですね

私がオススメするのはアジャスターです