作業台には、ワークベンチといった色々な種類がありますが
ソーホースの魅力は広い作業台にできる、また収納は折りたたみで場所を取らないなどメリットが多くあります。
そして本題のブラックアンドデッカーソーホースはどのようなものなのか見ていきましょう!
ブラックアンドデッカーの作業馬(ソーホース)
ソーホースの上にのせる板などは、自分のやりやすいサイズや、邪魔にならないサイズを決めれるのもこのソーホースの魅力です。
脚の素材ですが、写真でみるとプラスチックぽくて折れてしまうんじゃないかと思っていましたが、
実際にさわってみると、かなり強くガッチリしており、脚の上下には、すべり止めがついているのでまぁビクともしません。
他の作業台にはない魅力が脚の下のスペース
工具台車をもっている、また作業スペースに余裕があるのなら問題ないですが
あまり余裕がない時はこういった脚の下にスペースがあると「チョイ置き」ができたりそのまま収納したりと何かと便利です。
道具をチョイ置き
収納スペースやフックに道具を置いたりなど使い方は自由
なにかと余りがちなケーブルをフックにかけたり
3x6板など大きい板をのせたい時は、そのまま置くと真ん中が反ってしまうから気をつけよう!
[voice icon=”https://maeson-gt.com/wp-content/uploads/2018/06/2オニャカタ吹き出し.png” name=”オニャカタ” type=”r”]3x6板とは、簡単に言うと、ホームセンターで見るベニヤやコンパネといった大きさの板のことニャ![/voice]
大きい板などをのせるときはこうする!
2x4材をこのように組みます
材料をはめ込むとき少し固いですが、そのぶん安定感が増します。
2本組み入れる
2x4材でも1x4材を2つでも大丈夫です。
板や断熱材などをのせれば安定感のある作業台の完成!
最後は折りたたんで、収納ができるのでちょっとしたDIY作業や作業場所が確保できない、屋外作業などでは重宝しそうです
質感も安っぽくなく、ズッシリ重い感じです。
重すぎず軽すぎず・・・絶妙なバランスですね。
ソーホースまとめ
高さは立たせた状態で、80cmほどあります
なので丸ノコで板を切ることが多い方は、少し高いと感じるかもしれません。
しかしそれ以外の、木工作業などではちょうどいい高さかもしれません。
あと外観の見栄えの良さですね
素材にプラスチック感は無く、樹脂系になるので触ってみた感じは固くてしっかりしています
折りたたむことができるので収納も、あまり困ることはありません
高さ80cmをメジャーで事前に測ってみて高いと感じるか低いと感じるか確認することをオススメします。
この80cmの高さがメリットにもなる!それは・・・
このように他の作業台ではない、収納スペースが下の空間にできある程度高さのあるモノなどが収納できます!
下をのぞくと、こんな感じです。
気をつけるポイントとしては、電動工具や道具で力を入れて作業する時は、2x4材を間に入れることで安定感がより上がるのでつけたいところです。
見た目がカッコいいしオススメです。
ソーホース