ローコスト住宅とは?後悔しないためにデメリットを確かめよう

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どうも、マエソンです^^

 

いきなりですが、ローコスト住宅での賢い選択や絶対条件がコレです。

 

1、標準仕様を貫く

2、家の間取りは決められたプランで

3、アレコレ言い過ぎない

 

 

この3つが絶対条件で、理由はあとで説明しますね^^

ローコストが安いワケというのは、いかに話し合いをしないか、ローコスト住宅が決めた設備や間取りプランでいく。

いうなれば建売住宅(すでに建っている新築住宅)のように、住みたい地域や土地を親からもらったなど

建物については「徹底的に安く、特にこだわりはない」という方にはぴったりです。

 

といっても、人間は欲が出てくるものでして・・・

色々な住宅をまわったり、本を読んだり、インテリア写真を投稿しているアプリを見たり

すると、あれもイイ!これもイイ!になってしまいます。

まぁ当たり前ですよね。

大金出すんですもん。

夢のマイホームですもん。

門にもこだわりたいですもん(寒っー)

 

さて、今回の記事は

 

・夢のマイホームを建てたいけど、土地も買わないといけないし子どもの学費も・・・けどオシャレな家を建てたい

・安くて立派な家を建てたい(←ここが一番の本音)

・ローコスト住宅と、注文住宅って違うの?

・いろいろ住宅みたけど、こだわりはないし住めればいいと思ったから安く家を建てればいい

・打ち合わせがめんどくさい、早く安く家を建ててくれ!

・家なんてとんでも・・・けど本当は家が欲しい

 

これらに該当する方は、「ローコスト住宅とは何か?」を一度整理することができるのでこのまま読み進めてください^^

 

まず会社ホームページでローコストで住宅が建てれます!とうたっているところでは

アレやコレやと言うのはナンセンスで、あなたの時間が無駄になる方が多いです。

ちなみになんですが、ローコスト住宅だけど、注文住宅可能!です。というのはすべてが中途半端になるのでオススメしません。(そのワケはあとでご説明します^^)

また、ローコスト住宅メーカーが必ずしも、ずば抜けて安いというわけではありませんのでご注意を

この記事を読み終わった後に、オススメするのはこの記事に書いてある通りにローコスト住宅に見積もりしてみることです。

見積もりによってわかるのは、色々選べる注文住宅と金額に差がないと気づけるかもしれないということです。

大きく金額に差があれば、安さ重視でそのローコスト住宅を選ぶという選択肢にもなります。

 

 

ローコスト住宅で安く建てることができるワケ

 

 

 

 

基本はそのローコスト会社が選んだ標準仕様を選択する

まず標準仕様とはなにか?ですが、その会社が大量に仕入れるので安くしてくださいね!といった価格交渉ができるため

ドアはコレ!お風呂トイレキッチンはここのメーカー!断熱材はコレ!

ローコストに関しては、これが一貫しているので、選べる権利はこちらにはございません。

選べる権利より安さを重視しているわけですから当然ですよね

いやいやここは選びたいとなれば選ぶことはもちろん可能ですが、めちゃめちゃ高くなる傾向にあります。

なぜかっていうと、そのローコスト住宅と仲良くしてるメーカーさんとは別のモノを買うわけですから。

安くしたいのであれば、標準仕様から外れないことは絶対条件

 

打ち合わせをいかに少なくするか

打ち合わせというのは、壁紙クロスはこれがいいとか、外壁の色はこれがいい

窓の位置や窓はこれがいいといった、あなたこだわりの夢のマイホームを実現していくための話し合いです。

ですが、ローコストの場合だと打ち合わせにかける時間も効率化されているので少ないのは間違いないです。

・クロスは3面選べます。(3面だったら1部屋分(4面)のクロスも選べないですよ)

・窓の位置や高さはどうしますか?

・ドアや外壁は5パターンから

といったように選ぶのが少なく、なおかつ細かい話し合いもないため

家を早く建てたくて、打ち合わせもめんどくさい、種類がいっぱいあっても迷うので少ない方がいい。という方にはピッタリになるわけです。

建売住宅が安いワケというのは、この打ち合わせがまったくないからというのもあります。

そりゃあ、キッチンの色や壁紙の種類はコレ!といった確認をする必要もないですからね

仮に建売住宅でクロス壁紙が間違ってても、あーこれでいいんじゃないっていうのもできますし、余った材料を建売につかったりできるし

打ち合わせがないというのは本当にスムーズに家が建てれるんです。

ただ注文住宅の場合だと、あれこれ言うべきですからね!(夢のマイホームなんですから)

 

基本的にはきまったパターンの図面で家を建てる

注文住宅だと、アレコレ決めることができますが

最低限の条件を聞いて、このパターンでどうでしょう?

設計図も出来上がったものを使うので、設計士さんが設計する時間を大幅に削減することができます。

 

広告費をカット

本当のローコスト住宅というのはTVCMや住宅情報誌などに広告を流しません。

結局のところ広告費がかかってしまい、住宅金額に上乗せになりますからね。

広告は出していません!といっても最低限の広告は出していて、道を歩いたりしてると看板やら、無料情報誌など・・・

ある程度の広告費は出していますが、ただ単に莫大な金額のかかる広告費は出していないのが特徴

 

住宅展示場に出展しない

 

大手住宅会社が出展する、総合住宅展示場というものは、莫大なお金がかかっています。

5000万~1億円といったとんでもない費用で、実際に住むわけでもなく、また住宅展示場というのはお客さんをいかに取り合うかなので

これでもかっていう金持ちが住むような豪邸仕様が盛りだくさんなわけです。

それでもってこの家建てようと思ったらいくらですか?と聞くと開いた口が塞がらないというか

住宅展示場というのは一般庶民には全然参考にならないんですよね(汗)

あくまで住宅展示場というのは、住宅会社の名前を知ってもらう、きっかけだったりするので展示場に出しているわけです。

もちろんアンケートを書けば、営業マンから電話が鳴るというのは必須でして

そこで押されないメンタルと家に関する知識を前もって習得して無ければ言われるがままなんですよ

なんだかんだ言いましたが、結局のところお客さんが支払った住宅購入費から出ていますよーって話です。

 

このローコスト住宅が安く建てれるワケをふまえても・・・

 

ローコスト住宅だからお得というわけではなく、

ローコスト会社にもお客さんに還元する(安くする)

のと会社に還元する(結局安くない)の2パターンがあるので見積もりは必須なわけです。

もちろんその見積もりも、最初にいった絶対条件の3つをクリアしてこそです。

 

ローコストで安くするための絶対条件

1、標準仕様を貫く

2、家の間取りは決められたプランで

3、アレコレ言い過ぎない

 

となるとここで出てくる疑問はローコストにすると、どんな家になりがちか?です。

真四角ズドーンの家

真四角の家でローコスト住宅

ローコスト住宅の場合は、いかにコストを省くか!となるとシンプルな正方形の真四角になりやすいです。

(あ、このシンプルなカタチは地震や雨に強いです。)

この家は、実際に中も見ましたが「住めば都」だなと思うくらいローコストは感じないほどです。

が、あくまでざっと見の場合。

建築の目を光らすと、幅木(部屋の下にある隙間隠しみたいなもの)や壁紙も最安値のモノを使っているのは感じ取れました。

問題はここまでズドーンと真四角に家を建てて、いくらお安くなるかですので・・・

実際に、遠目から見ると真四角でズドーンは家っぽくない感じはします。

(住宅街であれば特にそうは思わないかも、建っていたところが田んぼのど真ん中というのもあった)

ただ今の時代無理なローンを組む方がデメリットだと思うし、家のほとんどは中にいるので、真四角の外観が特に気にならないのであれば問題ない。

 

 

屋根のカタチが片流れになりやすい

片流れの屋根とローコスト

最も手間や費用がかからないシンプル屋根は片流れ屋根です。(あ、陸屋根という傾きのない屋根もありますが・・・)

となるとローコストを売りにしている会社としては、片流れ屋根は普通に提案してくるはずです。

そこで・・・

まずおさらいしてほしいことの1つに日本の気候は高温多湿であり、雨大国でもあるというのが日本の特徴

全国平均しても3日に1日は雨、毎年上位にくるのが北陸(富山、石川、福井)では年間160日~180日は雨です。

ということは家を雨から守る「屋根」はとても重要なわけです。

屋根ってどれも一緒じゃないの?

屋根は屋根でしょ?

と思ったのであれば、結構アウトだったりします。

新築住宅の瑕疵(かし)保険事故(家の最低限の保証してくれる保険みたいなもの)の90%が雨漏りで、その中で片流れ屋根が70%を占めています。

驚きですね・・・

まず片流れの場合は、一方方向にしか傾いていない屋根のため屋根の先は横の雨に弱いです。

昔、大工をやっていた頃に屋根の職人さんたちと話す機会があり和瓦の施工方法を教えてもらったのですが、その時に言われたのが

「和瓦を今後使うことは無いよ(笑)俺らでも1割あるか、ないかだからね」

なんて言われたのを思い出します。

和瓦は最も雨に強い形状をしているのに、なんで平瓦が流行ってるのかが理解できない。

当時はふーんとしか思っていなかったので、これはだれが言ったか思い出せないのですが、やはり和瓦は日本古来から続く伝統ある屋根瓦の1つであると言い切れます。

もちろん最近の話だと、和瓦は重すぎるために地震に対してはすごく弱いデメリットも持っています。

んー難しいところだ

で結局何が言いたいかまとめると

屋根の歴史はここ数十年で入れ替わってるのが現状であり

ローコストでお買い求めやすい値段で家を買っても、雨漏りで家の中がボロボロになる可能性があるなら本末転倒です。

将来修理するお金がかかったり、最悪の場合建て直しもあり得るわけで。

木は多くの水を含むだけでも、腐っていく、シロアリ被害(水を多く含む木を好んで食べる)などがあり、多少のお金を払ってでも雨漏り対策はすべきなのです。

ここで冒頭に言った絶対条件の1つにアレコレ言い過ぎないとありましたが・・・

その中の1つにコレを言うのです。

それでこの雨漏りのリスクを最小限に減らす方法としてのコレが2つ

・片流れ屋根ではなく切妻屋根にする。

・片流れ屋根の上をへの字にする。

片流れが悪いというわけでもなければ、切妻だから絶対に雨漏りしないということではなく

雨漏りリスクを少しでも減らすことがとても大事で・・・

まず雨漏りする原因は、屋根材の劣化やズレで、そこから防水シートの劣化が重なっての雨漏りです。

雨漏りを見つけたときは早く対策しないと、どえらいことになってしまうので注意が必要です。

 

 

玄関ドアは片側ドア

玄関は家の顔ですから、やはり親子ドアの迫力にはどうしても負けてしまいます。

ただ、一番の問題は親子ドアにしても廊下が狭いなら意味がないです。(ココが一番重要)

多くの家は、無駄な廊下やホールを減らしましょうというのが主流なのでローコストだからうんぬん以前の話でもあります。

言ってしまえば、無駄なところにお金がかかっていない証拠でもあり、大きい冷蔵庫やソファはベランダから搬送すればオッケーなわけです。

 

ローコストの家の特徴まとめ

・家の外観は、真四角になりやすいが費用がかからず建築上最もコスパが高く耐震性や雨漏りやひび割れを最小限にしてくれる。

・片流れ屋根は、雨漏りしやすいが切妻などに変更することも視野に入れよう。

・玄関は、片側ドアだが廊下が狭いのであれば費用が上がる親子ドアはいらない。

 

 

ローコスト住宅を考えてるあなたへ、最後に

 

結局のところは、それがお客さんに反映しているかが一番の問題で会社の利益になるように高いのであれば、それでは買い損です。

なのでここまではぶいて、標準仕様でやっても高いのであれば考え直すべきです。

住宅は3回建てなおさないと・・・うんぬんありますが3回も建て直せるか!って話なので

少し疲れるかもしれませんが、色々な建築会社をまわって見積もりをとっては断り続ける根性も後悔しない家づくりために必須なのです。

 

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