フローリングを適当に決める選び方はもったいない!簡単に種類を説明するよ

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どうもマエソンです^^

さて今回の内容は

 

「フローリングは住宅会社に決められたもので色や柄だけで選ぶ予定。」

 

「フローリングはフローリングでしょ?いまいちよくわからないし何か違うの?」

 

「無垢材(天然の木)が良いとか悪いとか聞くけど実際どうなの?」

 

 

いずれに該当する方は参考になるのでこのままお進みくださいませ^^

 

内容としてはフローリングにはおおまかにつの種類があり、それぞれ大きな違いがあります。

フローリングの種類

・突板(つきいた)フローリング

・無垢(むく)フローリング

・シートフローリング

挽き板(ひきいた)フローリング

 

大手ハウスメーカー工務店は突板フローリングかシートフローリングを採用しているのでこの2つから選ぶのがほとんどです。

結論からいうとシートフローリングがオススメになるのですが、それぞれメリットとデメリットがあるのでそれを踏まえた上で最終的には

それがいいかはあなたが判断するのでもありです^^

 

 

 

まずはTHE・フローリングとなる突板フローリング

 

突板(つきいた)フローリング?何だそれは?

と思われるかもしれませんが、フローリング床材として主流だったのはコレです。

フローリングといったらピカピカに光っていてツルツルで滑りやすい印象はありませんか?

細かいところまでいうとキリがないのですが、そういったイメージのあるフローリングはコレです。

 

突板フローリングのヒビ割れや剥がれ

 

突板フローリングというのは、表面に薄くスライスした板をはっており経年劣化でこういった剥がれが出てきます。

その「ヒビ割れ、剥がれ」を防止するのにワックスがけは重要なのです。

多くの人は艶出し(ピカピカ)や汚れ防止だったりしますが・・・

お分かりの通り、突板フローリングのデメリットはメンテナンスが面倒なことにつきます。

(無理にワックスがけしなくてもいいですが、ヒビ割れや剥がれの原因になりやすいということです。)

 

また突板フローリングといってもメーカーによっては最初からピカピカと光沢のある突板フローリングがあったり

落としたらコレでもか!というくらいに凹んでしまうフローリングもあります。

 

 

 

ここまで聞いて突板フローリングって良いところがないじゃん?と思われるかもしれませんが

ワックスがけやフロアコーティングというメンテナンスをすることで長持ちする床材になるわけです。

もちろん他のフローリングと比べてみなければなんで長持ちしやすいのかがわかりませんので次にいきましょう^^

 

 

無垢(むく)フローリング

「無垢材は温かくて気持ちが良い~」

「無垢材は足触りがすごく好き」

って聞いたことはありませんか?

聞いたことが無くても大丈夫です^^

聞いたことがある人は結構下調べしてる方のはずなので・・・

 

で!無垢(むく)って言うけど結局何なのさ?って話ですが、コレは簡単に言うと「ただの天然の木」です。

そしてこの無垢材のメリットとしては・・・

・天然木の自然な香りを楽しむことができる(種類による)

・木そのままの足触り(無垢のメリットはココに尽きるでしょう)

 

さっきの突板フローリングと無垢は違うの?

無垢(天然の木そのままに、加工していない)

無垢フローリングというのは簡単に言うと、こういう板をそのまま床にはるだけです。

そして違いですが・・中身が「工場で作られた板か自然の木そのままか」でして・・・

このまま話を聞くと天然の木そのままの方が良さそうに思えますが、これがすごいデメリットをもたらします。

 

工場で作られた板というのは合板(ごうばん)と集成材(しゅうせいざい)があり

フローリングの中身は合板がほとんどだと思ってオッケーです^^

合板とはコレ

木には裏と表があり、反りやすい方向があるためにそれを表を裏を交互にはり合わせることで反りにくい板に変身します。

 

んで天然の木というのはこのように・・・

木材が反っているのがわかりますかね^^;

木材というのはですね

虹のようなアーチ状の丸い線が画像からみれるかと思うのですが(矢印のついたところ)

真っすぐと横一直線になりたがる傾向にありまして、これが原因で反ってしまいます。

まためんどくさいのが気温でも伸縮するために無垢の床というのは「生きた床材」といっても過言ではないのです^^;

 

ゆえに季節によって床に隙間があいたり、反るために均一で平行ではないような感覚になることがあります。

 

しかし無垢の床材というのは、人気がある床材でもあります。なぜでしょう?

冒頭でもお伝えしたように「足触り」と「木のぬくもり」が大半の理由です。

しかし隠れたデメリットがあり、その例を紹介していきます。

 

その①無垢といっても種類はたくさんある

天然の木なので木材でよく聞く、ひのき、松の木、スギの木といったように種類は木の数だけあるわけです。

なのでキズのつきやすさはその木の堅さでかわってくるということであり、一概ではないと言うことで無垢を選ぶなら木について勉強する必要があるわけです。

無垢が良い!のではなく無垢の◯◯が良い!といったところまで突き詰めないと意味がありません。

 

その②人の脂で、独特の足触りがなくなることも

床というのは毎日歩くところで最も汚れや傷がつきやすい箇所ナンバーワンでして・・・

足についた汚れや脂で、色合いや足触りが多少かわってくるということがあります。

この経年劣化を風合いとして味わうのか、劣化としてとらえられるかで違ってくるわけです。

 

その③床暖房NG

無垢は反りやすく、伸縮しやすいために床暖房は基本NGとなってしまいます。

これは住宅会社が把握してることなので問題はないですが、あくまでも基本です。

 

 

無垢材のずば抜けた隠れたメリット!があるそれは・・・

 

色が残りやすい塗料などをこぼしてしまった!

汚れなどが目立つようになってきた・・・

そういった時には「カンナ」をつかうことで表面を削りとることができます。(もちろんそれなりの腕がないとガタガタになるので注意が必要ですが・・)

床を張り替える費用が高い!といった時はこういった奥の手もあることを頭の片隅にでも・・・(あまりオススメはしませんが・・・)

 

 

ここで突板と無垢のまとめ

 

突板フローリングのメリット

・ワックスやフロアーコーティングをすることで汚れにくい床や剥がれにくい床になり長持ちさせることができる。

突板フローリングのデメリット

・ワックスやフロアーコーティングのメンテナンスの手間や費用がかかる。

どっちかにかたよる意見

・ワックスでピカピカとツルツルのフローリングになるため滑りやすくなる。光沢を嫌う人もいる。

 

無垢材のメリット

・足触りが心地よく、木のぬくもりや風合いを感じ取ることができる。

無垢材のデメリット

・伸縮や反りやすいために、床の間に隙間ができてゴミが溜まりやすくなる。

 

一度整理したうえで、次へいきましょう。

 

 

シートフローリング

 

シートフローリングといっても最近のシートの技術レベルは一昔前と比べるとまったくの別物であり、もはやシートなのか?と疑うほど木の肌触りがあります。

私マエソンは大工をやっていたので人並み以上に木についてわかってるつもりですが、パッと見や軽く触った程度では木なのかシートなのかわからないほどです。

そして木の肌触りと言いましたが、シートフローリングの種類によりますが足触りがとても気持ちいいんです!

 

え?無垢の魅力が足触りじゃなかった?

 

こればっかりは実際にショールームで見学して触ってみるのが一番なのですが、無垢もシートもあまり大差がないです。

神経を研ぎ澄ませば違いはわかりますが、無垢でしょ!シートでしょ!と判断するのはあなたなので。

シートフローリングといってもメーカーで木肌感はちがうのですが、おおまかには3つあります。

LIXILさんがとても詳しく書かれてあります。

 

 

①さらっとしたデコボコのない均一な表面(これが無垢の肌触りに近い!)

 

②手で触ってみると、少しデコボコのある木目を感じることができる。

③ゴツゴツした木

 

私マエソンがオススメするのは①のさらっとした表面です。

これらをみてわかるように木の表面(見た目)だけではなく木肌感まで再現するようになったのがシートフローリングです。

 

シートフローリングのメリットとしては表面がシートであるためワックスがけは不要という点です。

というよりもワックスやフロアーコーティングができないというのが近い表現かも知れません。

というのもワックスやフロアーコーティングというのは光沢のあるツヤ、見た目ではなく汚れに対して非常に有効であり

汚れがつきにくい、汚れを落としやすいといったメリットがあるのです。

ということは先ほど言った無垢は人の足の脂や汚れで風合いが変わってくるといったことと同じような現象が起こるわけです。

シートなので具体的にはよく通るところは光の角度を変えると足跡っぽいモノが見えるといったもの

ですがシートフローリングにもUVコーティング(紫外線に強く色落ちしにくい)のものなどメーカーによってコーティング加工しているものがあるため

長い目でみて多少お金がかかってもそういったものを選ぶというのもありでしょう。

 

 

 

合板と無垢を合わせたものをつくればいいんじゃないの?それが挽き板フローリングです。

 

薄くスライスした板が突板といいましたが、それを厚めにしたものが挽き板フローリングになります。

無垢材の下に合板があるイメージです。

しかし挽き板フローリングが床の中で最もグレードが高く、あまり多くは使われていません。

 

 

というよりもグレードの高いフローリングは突板でもシートのような、なめらかな肌触りで区別がつかないものや

もはや突板と挽き板の違いは何か?厚みの違いなのですが明確なものは無くハイブリッド(混合)建材が多く出てきておりメーカーによって言い方は様々だと言うことです。

冒頭でもいったように、シートフローリングか突板フローリングが大半なので、こういったグレードの高いモノは追加費用になることが多いです。

 

 

それをふまえてもう1つ・・・突板フローリングの強化版がある

・三協アルミ(床材)

 

このようにメーカーによっては対策がされているため、突板フローリングの場合でも「ヒビ割れ」がしやすい!と一概には言えないのです。

 

 

 

フローリングの種類まとめ

 

・突板フローリングはワックスやコーティングなどで長持ちさせることができるが費用やメンテが手間になる。

・無垢材は伸縮や反りやすいため隙間などができることもあるが、木の香りや肌触り、風合いを楽しむことができる。

・シートフローリングの進歩はすさまじく木肌感や足触りがいいものがあり、ワックスがけは不要。

 

そしてフローリングはどの種類にも関係なく水に弱いというデメリットがあることを覚えておきましょう。

これを言いだしたら全部クッションフロアがいいのでは?となるのですが、まぁ安っぽいので私マエソン的には無しですね・・・

せっかくのフローリングの柄や色、足触りにはかえられないほどの魅力がありますから

もちろんクッションフロアを選ぶのもあなた次第ですので!

 

 

 

 

 

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