出隅(でずみ)入隅(いりずみ)とは何?

建築角の入隅と出隅の違い

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どうもマエソンです^^

出隅(でずみ)と入隅(いりずみ)・・・

んー何言ってるのかさっぱりわからない!となっても仕方ありません。

漢字も難しいし、でずみ、いりずみって言われてもねぇ・・

 

この単語を聞くと難しそうですが、意味はそのままです。

隅(すみ)は、すみっこ

食事の席や修学旅行の布団は、すみっこを確保したいといった日本人が大好きなすみっこです。

そして入隅、出隅の意味は・・・

 

出隅は、すみっこが出ているか。入隅は、すみっこが入っているかの違い。

 

 

オニャカタ
何を言ってるのかよくわからないニャ!説明するより、写真でみたほうがわかりやすいニャ!

 

出隅(でずみ)

出隅

すみっこが出ていますね

これが出隅です^^

 

入隅(いりずみ)

建築入隅

すみっこが入っている。

入隅です^^

 

 

基本的に家の中は入隅が多くなり、家の外壁は出隅が多くなります。

 

 

家の中の出隅というとこんな感じ

部屋の中の出隅

シンプルにまとめると角が出ていれば、どこでも出隅というわけです。

 

 

ここで話を変えて、ハウスメーカーでよくあるのが・・・

「わが社には、とてもお得な特典がいっぱいあります。」

そのうちの1つとして、角が出た壁はRコーナーで丸くします!

出隅のコーナーをRに丸くしている

 

わぁなんてお得なんだ!!ここのハウスメーカーは魅力がたくさんある!

 

・・・・・

 

・・・・

 

 

基本的に家の中って、出隅は少ないです。

オニャカタ
例外もあって真ん中に階段がくるような間取りや、扉をつけない壁になると出隅は多くなるニャ~

出隅をRコーナーにすると大工側としての作業が楽になるのがメリットなのですが、コーナーの材料費がかかってしまいます。

 

 

家の中じゃなくても、基本的にいろいろな建物の内装には出隅は少ない

 

これはわたくし、マエソンが張り屋という石膏ボードを使ってひたすら壁を張りまくる職種の職人時代に経験したお話ですが、出隅は少なかったです。

今でも出隅をしたその現場を思い出せるほどです。

なぜかって言ったら、出隅ってかなりめんどくさいところでして(汗)

両方の端っこを正確な数字で合わさないと、出隅の角はまっすぐできても、反対側の方の入隅に隙間ができるといったことがでてくるからです。

下地や柱が真っすぐじゃないていうのは、わりとザラにあります(mm単位の世界なので)

それでもって、正確に出隅の壁をつくったのに後になって「ここコーナーいれるから!」

いやいや、それ先言ってよ!っていうくだりだったり、むしろ言われなかったり

まぁ何が言いたいかというと

出隅は、コーナー材を使わないとなると大工さん次第では入隅に隙間ができたり、出隅が綺麗な角にならなかったりと何かと厄介です。

なので、建築会社もお客さんも互いに出隅は作らないようにするのが得策なわけです。

RC造となると、梁や柱を隠すために自然と出隅は増えるので仕方ないちゃ仕方ないです。

 

 

まとめ

・出隅はすみっこが出ているところ

・入隅はすみっこが入ってるところ

・家の中の出隅は、わりと少ない

・出隅はなるべく少なくことで、互いがメリットになる。

 

オニャカタ
その荷物なんだけど、部屋のすみっこに置いておいてほしいニャ

 

 

マエソン
すみっこって出隅?入隅?どっち?

 

 

オニャカタ
めんどくさいやつニャ・・・

 

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