DIYにかかせないのが作業台
腰の負担を軽減するのが一番の役割ですね
その中でもメーカーが出しているワークベンチはデザインもカッコよく折りたたみ式で収納も便利
測りも作業台についているものがあるので、使いこなせるようになると作業もはかどります
ワークベンチは作業台の中でも、多目的に使えるので作り物が好きな人やアウトドア派にはもってこい
[aside]ワークベンチの多目的とは・・・
・2x4といった細長い木材や100均にある小さい板材のカット
・穴あけ、ネジ締め、切断、研磨作業
・塗装が乾くまで置く
・ロードバイクの空気入れ
・スノーボードの足元調整や手入れ磨き
・バイクいじりの部品置き場所など
・ガレージなどで飲み物を置いたり、ちょっとしたテーブルになる
・足元がゴムのすべり止めであり、天板にも止め具があると砥石やかんな作業がやり易い
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ワークベンチはコンパクトなサイズなのでおおまかにいうと小物向きになり
大きいモノの作業では向いていません、3x6板や長モノなどですね
(3x6板とは180cmと90cmの板のことになります、石膏ボードや合板)
小さいモノだからこそ、すぐに出し入れできて片付けも楽なところが魅力的な部分です
あくまでもDIY用なので製品荒さや精度を0.1mm単位で気にする方は不向きなので注意です
色々な作業に使える多目的簡易作業台と見るといいのがワークベンチになります
いろんなワークベンチ
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ワークメイト WM225
売れ筋上位のワークベンチがブラックアンドデッカーのWM225
足元には踏み台がついており、両手をつかうけどまだ固定が足りないときに踏んで固定したりと
踏み台へかける体重で安定させることができるワークベンチ
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ワークメイト WM225
どのワークベンチでも言えますが、価格安いモノは組み立てがあるので作業時間は覚悟しておきましょう
ボッシュワークベンチ
ブラックアンドデッカーよりも、サイズが一回り大きいワークベンチ
なのでワーク範囲が広い!
また金属ではなく、アルミフレームを使用しているので軽さではこちらが上になります
こちらは完成品状態で届くので、組み立てのめんどくさい作業は不要です
KENOH 万能作業台 KBV-750A
とりあえず安い方が良い!そこまで本格的な作業はやらないけど台が欲しい人向けのワークベンチ
下の工具置きの穴は、工具を入れたまま、ポイと片付けできるので楽ですね
ただコンパクトで簡易的な台と思って使うのがベストです
[voice icon=”https://maeson-gt.com/wp-content/uploads/2018/06/2オニャカタ吹き出し.png” name=”オニャカタ” type=”l”]ノコギリで天板を傷つけないことに気をつけるニャ~!丸ノコで切りすぎるとショックが計り知れないニャ![/voice]
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