M697DSXはmakitaの日曜大工向けのDIY用インパクトになります
マキタDIYインパクトはどんな感じなの?
M697D は2015年モデルチェンジしたDIY用インパクトになります
購入したのがM697DSX(セット)です
ケースはプロ用となんら変わりない頑丈な作り
ケースだけでもガッチリしてる
中を開けると
1万後半のわりに、かなり本格的に作られてる印象です
※(ホルダーは付属してません)
充電器はプロ用に比べて倍くらい小さい
というのもバッテリー容量もそこまで多くないので、無駄のないサイズです
カラーボックスで試してみる
やはりカラーボックスなんか速攻で作れます
説明書ではプラスドライバーで回しましょう。です
ご想像通り、気の長くなる作業です
そして色々と作る
あくまでDIY用なので長時間連続の作業は向いていない
プロ用とは職人さん向けに1日中使うことを想定しているモデルなので
長時間連続作業や雨や粉塵が飛散する作業場所でも対応できるようになっています
なのでDIY用ではバッテリー容量を抑えて、快適な作業現場を想定した作りになっているので
価格を抑えたモデルが実現してるのです
ちなみに3.0Aと6.0Aの違いをざっくり簡単に言うと
3.0A=3時間使える
6.0A=6時間使える
マキタ14.4Vと18Vの違いは
性能自体に大差はないが連続作業時にモーターの発熱がすぐ現れるのが14.4V
説明書にかいてあるのですがバッテリー保護機能というのがあります
[aside]保護機能とは
バッテリー寿命を長くする目的で過負荷状態になるとモーターが自動停止
バッテリーが高温になると自動停止
バッテリー容量が少なくなると自動停止
[/aside]簡単に言うと
あまり固すぎる木材や長いネジを使うと本体を守るために停止します
ちなみにmakitaDIYモデルは他のプロ機とバッテリー互換性は無く
DIYシリーズでは互換性がありますが、単体で売ってることもありません
ここは注意点です
まとめ
・家庭に1台欲しいと思っているが、使用頻度は多くない
・プロ用シリーズにバッテリーを使用することは出来ないが、プロ用本体を買う予定はない
M697DSX
小型化、軽量化した2018年の新型モデルになります